・・・🪷 안녕하세요(アンニョンハセヨ)蓮の華です 🪷・・・
こんにちは🤗
本日は、中宗王の王妃様と、お母様である大妃(テビ)様について、経歴をまとめてみたいと思います。
💐 中殿(王妃)・文定王后(ムンジョンワンフ)尹氏
中宗の第3王妃です。
史実では、政敵を次々と毒殺したとも推定され、息子・明宗の時代には政治の実権を握り、
一族を重用した人物として知られています。
一方で、先々代の国王・成宗の母である仁粋大妃と並ぶ、強い女性として語られることもあります。
しかし、本作では聡明な女性として描かれています。
その聡明さから、国法を犯したチャングムを独自の判断で助け、王の病気を秘密裏に調査させることもありました。
しきたりや組織の決まりを越えて行動するため、既得権を守りたいオ・ギョモら大臣たちからは、反感を持たれています。
チャングムと関わるうちに、その人柄を深く信頼するようになります。
中宗の第1王妃・端敬王后は、中宗の即位から数日後に廃妃となり、第2王妃・章敬王后は早逝しました。そのため、文定王后は中宗の第3王妃にあたります。
第27話のシーン
💐 大妃(テビ)・貞顕王后(チョンヒョンワンフ)尹氏
貞顕王后は、成宗の第3王妃であり、中宗の生母です。
伝統と秩序を重んじ、基本的には公明中立な人物ですが、中宗を深く愛するあまり、道理を超えた行動を取ることもありました。
女官時代のチャングムが試験で作った、スンチェの饅頭(マンドゥ)を気に入り、失格を取り消して合格にするよう指示したこともあります。
また、出生後すぐに母を亡くした、章敬王后の子である東宮(世子、のちの仁宗)を溺愛しています。
オ・ギョモやチェ一族に理解を示し、国王の意思にも影響を与えられる立場にあるため、彼らに政治的に利用されることもあります。
さらに、親族のイ・ヒョヌクが医務官を罷免されたことを恨み、その原因をつくったシン・イクピル医務官を「粗末な医務官」と呼んで嫌い、治療を拒んでいた時期もありました。
🎈 蓮の華のひとりごと
高貴な家に生まれ、帝王学を学び、国を治めるための教育を受ける人々。
儒教の教えを身につけ、庶民をいつくしむことも求められたのでしょう。
けれども、宮中で暮らす人々には、身分やしきたりに縛られ、自由に生きることが難しい面もあったのではないでしょうか。
私たち庶民には想像もできないような、堅苦しい生活だったのかもしれませんね
チャングムの誓い後編(相関図)

前回のお話 🌈 第36話 誤診
チャングムは医女として、病に苦しむ人々と向き合いながら、医術の難しさを学んでいきます。
病気を正しく見極めることは簡単ではなく、誤った診断は、患者の命にも関わる重大な問題です。
そんな中、宮中では皇太后様の病状をめぐり、医師たちの判断や周囲の思惑が絡み合っていきます。
皇太后様を取り巻く人々の言葉が、治療にも影響を及ぼすことに……。
果たして、チャングムは医女として、どのように病と向き合っていくのでしょうか。
🌈 お話に入ります
第37話 皇太后
チェ女官長の働きかけによって、皇太后様は中宗王に異を唱え、病気の治療を受けないと宣言します。
皇太后様は関節炎が悪化しており、さらに高齢のため、ほかの症状も表れにくく、予断を許さない状況でした。
母親を見殺しにはできない中宗王は、何とか治療を受けてもらおうと、公務を二の次にして、皇太后様の機嫌を取り戻すことに専念します。
そして、自らも食事を絶ち、懸命に治療を受けるよう懇願するのでした。
🌈 チャングムは、師匠のシン・イクピルとともに、皇太后様のもとへ**湯薬(とうやく)**を届けます。
しかし、皇太后様はチェ女官長の告げ口や、親戚筋にあたるチョン・ユンス内医院の医官からの話を信じ込み、シン医官につらく当たっていました。
皇太后様のあまりにも厳しい言葉を聞いたチャングムは、思い切って口を開きます。
「皇太后様は、王様と賭けをしていらっしゃいます。
お二人の賭けは、王様のお体を傷つけ、皇太后様のお体も傷つけています。そして、師匠のシン様のお命まで失われることになりかねません。
そんな賭けは、つらいだけです。どうか、私と皇太后様で賭けをしていただけませんか。
私が負けましたら、命を差し上げます。皇太后様が負けましたら、治療をお受けください」
皇太后様は、チャングムの命など取るに足らないものだと言います。
するとチャングムは、自分の命は、尊敬する大切な師匠の命に代わるものだと伝えるのでした。
その言葉に心を動かされたのでしょうか。
皇太后様はチャングムとの賭けに応じ、その内容を尋ねます。
チャングムが出した問題は、こんなものでした。
「昔、食医(シクウイ)と呼ばれる人がおりました。
その人は、ある一家の奴婢として、つらい仕事をしていました。
しかし、その人は一家の師匠でもありました。
その人が生きている間、その世は太平でした。ところが、その人が亡くなると、世は涙で沈んでしまいました。
さて、その人の名前は何でしょうか」
これが、チャングムから皇太后様への問題です。
答えを考えるために与えられた猶予は、たった一日。
そして、約束の日がやってきました。
皇太后様は、答えを口にすることなく、治療を受けることを受け入れます。
その後、皇太后様はチャングムに「本当にずるい」と言い、答えを明かします。
その答えは、**「母」**でした。
皇太后様は、治療を受けざるを得ない賭けだったと話します。
こうしてチャングムに関心を示すようになった皇太后様ですが、持病は悪化しており、周囲の医官や医女たちは全力で治療にあたることになります。
🎈 本日はここまでとします。
第37話は、考えさせられることが本当にたくさんあり、目が離せませんでした。
皇太后様とチャングムの賭け。
チャングムは、知恵と勇気で皇太后様の心を動かすことができましたね。
けれども、まだまだ安心はできません。
次回は、皇太后様のお薬をめぐるチャングムの工夫、そして先輩医女ヨリの裏切りも……。
チャングムは、いったいどうするのでしょうか?
また次回、お会いしましょう。
ごきげんよう🤗






