
【イ・サン】42話・ サンとホン・グギョンの主従関係を超えた男同士の友情と、サンの孝心ゆえに苦渋の選択とは?
💐 今回の42話・43話 は見ごたえのあるドラマに仕上がってます
イビョンホン監督の 人物描写は 画像を見なくてもセリフだけでも
瞼に 映し出され来ます、 そして人の心の中を、丁寧に映しだして
とても良い作品に出来上がって 大喝采を送ります 🤗
・・・・・第42話:衝撃の処分・・・・・・・
貞純王妃はサンを捕らえるため、和緩(ファワン)や老論派の重臣たちと、
大勢の兵士を引き連れ王宮殿に乗り込んだが、
そこに奇跡的に意識を取り戻した英祖が現れ、貞純たちは驚く。
目の前の光景に激怒した英祖は、全員を捕らえるよう命じる。
💕みごと一網打尽に敵を捕らえたあと、サンとホン・グギョンが二人きりで
語らう場面がある。男が男に惚れる心意気を短い会話で表現している。
英祖の回復は一時的なもので容態は深刻なままだと主治医に聞かされたサンは、
英祖の負担を和らげるために、罪人の処分を任せてくれるよう願いでる。
その頃、捕らわれ追い詰められたチョン・フギョムは、起死回生のため大きな賭けにでる。
彼は今回の事件が、キム・ギジュら数人が仕出かしたことだとして考えたのだ。
もし、全てを明らかにしようとするなら。英祖の認知症が公表され、
歴史にも刻まれてしまうと手紙に書き、チェ・ソクチュに託す。
ソクチュはこの手紙を持って、サンとの交渉に当たる。
敵を根絶やしにできる千載一遇のチャンスを、サンは祖父の名誉を守るために捨てるしかなかった。
💕 苦汁の選択をしたサンの悲しみと怒りの表情・・・・
そんなサンの辛い胸の内を知らないホン・グギョンやテスたちは、命がけで戦った挙句に、
サンが下した処罰に納得できず大荒れに荒れる。
グギョンに至っては完全にキレて宮殿を飛び出し釣で怒りを静める始末。
💕 果たして部下たちをここまで失望させた、サンの下した決定とは?
それを知った英祖王はどうしたのか?
💕 ところで、英祖王の認知症だが、史実にはこのような記録は残っていない。
歴代もっとも長生きをした英祖の晩年は相当な変り者と記してある。
・・・・・・第43話:洗い流された汚名・・・・・・・・・
英祖(ヨンジョ)は貞純(チョンスン)王妃を呼び出し、
平民への格下げ処分の宣旨を下す!
激しく取り乱して弁明しようとする貞純王妃に今度ばかりは英祖も一蹴し、
続けてサンへの譲位の宣旨を出す。
サンは、貞純の処分に続いてサンへの譲位の宣旨を出すが、
心の厚いサンはこれだけはどうしても受けようとはしない。そこで、サンの気持ちを汲み取った英祖は、サンを摂政として全ての政務を彼に代行させることにする。
王妃の処罰のウワサを聞いた和緩(ファワン)や老論派の重臣たちは、
次は自分たちの番だと戦々恐々としていた。そんな中サンは貞純王妃に会いに行き、
王妃廃位の宣旨を公表しないことを告げる。
ここで全ての者が正式にサンが王位につく事を確信する。
それをもっとも近くで実感したのがヒョイ嬪宮(ピングン)だった。
ヒョイは一刻も早くサンの世継ぎが必要だと考え、ある行動にでる。
ヒョイはソンヨンを呼び寄せ、彼女を快く思わない恵嬪(ヘビン)に、
今回もソンヨンがサンを助けたことを伝える、
そしてソンヨンには、今後もサンの力になってほしいと頼む。
さらに、帰りにはサンに会って行くようにと促す。
(彼女はソンヨンを側室に迎えてサンの世継ぎを生んでもらおうと考えたのだ。)
王妃一番の任務は世継ぎを生むこと。
それが叶わないと悟った ヒョイは、彼女は愛するサンのために側室を迎えることを考え、
そのお役目をサンの愛するソンヨンに頼もうとしたのだ。
💕 妻ヒョイの悲痛な決意は いじらしい 😭・・・・
しばらくして謀叛に関わった重臣たちが次々に拉致される事件が起きる。
拉致の事件の主犯はなんとホン・グギョンだった。
サンが処罰を下さないのでグギョンが代わって成敗しようと考えたのだ。
これを知ったサンがグギョンを厳しく、叱るが・・・
💕「自分が王世孫でなければ…」場面があるが・・・
最も、 サンがホン・グギョンを信頼しているシーンかと!・・・・
本格的な政務についたサンが最初にやったのは、
「承政院日記」に書かれた父・思悼世子(サドセジャ)の
悪意に満ちた記録を洗う儀式「洗草」だった。
(筆で書いた文字を水で洗う、まさに水に流す儀式です。)
実際に行われはこの儀式は、サンの孝心からのものであったが、
同時にこれは思悼世子の記録が歴史上から一切抹殺されてしまった瞬間でもあった。
💕「承政院日記」とは、2001年にユネスコ指定世界記録遺産に登録された。
李王朝の行政と事務、王命、出納等を受け持つ承政院の事務を記録した
日記である。
単一史料としては最も膨大な量で、資料的価値が高く評価されている。
全部で3245冊、文字数2億4250万字である。
体調の優れない英祖が突然姿を消す。
王宮殿にはきちんと畳まれた王の衣装が残されていた。
「死に場所は決めてある」と言っていた英祖の言葉を思い出したサンは不吉な予感を覚え、
ただちに英祖の行きそうな場所をくまなく捜すよう命じる。
(常に民のことに心を砕いたいかにも英祖らしい行動が
市場での行動で、 画像に映し出されている)
英祖は一連の行動の最後にソンヨンを呼び寄せあることを頼む。
ソンヨンの人柄と筆致、そしてサンのソンヨンへの思いを知った英祖が
ソンヨンに頼んだこととは…?
🪷42話・ 43話はこれで終わります・・・・次回をお楽しみに