
・・・🪷 안녕하세요(アンニョンハセヨ)蓮の華です 🪷・・・
🎈こんにちは
本日は物語が始まる前に、チャングムがひとり旅立つことになった**済州島(チェジュド)**について、少しご紹介いたします。
済州島は、古くから独自の文化と歴史を持つ島です。
高麗時代には「耽羅」が高麗王朝に編入され、その後、行政制度が整えられていきました。
また、馬の飼育も盛んで、済州島の馬は島の歴史や文化とも深く関わっています。
朝鮮王朝時代には、済州島は政治犯や思想犯などの流刑地として利用されることもありました。
そう考えると、チャングムがこれから向かう済州島は、決して楽しい観光地として描かれている場所ではありません。
罪を着せられ、すべてを失ったチャングムが、ひとりで生きていかなければならない場所なのです。
そして現代の済州島は、豊かな自然に恵まれた華やかな観光地として、多くの人が訪れる島になっています。
ここからは、そんな済州島の暮らしにも目を向けてみたいと思います。

写真① 写真② 写真③
写真① ⇒ 火山性の土壌を活かして、雑穀や豆類などが栽培されてきました。
また、海女(ヘニョ)による素潜り漁も、済州島を代表する文化のひとつです。
写真② ⇒済州島では馬の飼育も盛んでした。
島の自然環境の中で育まれた馬は、済州島の歴史を語るうえでも欠かせない存在です。
写真③ ⇒朝鮮王朝時代、済州島は流刑地として利用されました。
そして今、華やかな観光地として知られる済州島。
そんな島へ、チャングムはひとりで旅立つことになります。
これから始まるのは、宮中での戦いとはまた違う、「生きること」そのものをかけたチャングムの新たな物語です。
前回のお話
第27話では、アヒル料理をめぐる陰謀によって、ハン最高尚宮とチャングムは厳しい、
取り調べを受けることになりました。
ハン最高尚宮はチャングムを守るため、自ら罪を被り、
チャングムに「生き延びて、いつか名誉を回復してほしい」と託します。
しかし、済州島へ向かう途中、歩けなくなったハン最高尚宮をおんぶするチャングムの背中で、
ハン最高尚宮は息を引き取ってしまいました。
ハン最高尚宮を埋葬したチャングムは、ひとり済州島へ旅立つことになったのです……。
🎈物語に入ります
第28話 助け船
ハン最高尚宮(チェゴサングン)を失ったチャングムは、一人、済州島(チェジュド)へ送られます。
チョンホは幽閉されていた蔵から抜け出し、馬を走らせます。
しかし、チャングムを乗せた船は、すでに岸を離れていました。
ハン最高尚宮の死去は宮中にも伝わり、ヨンセンは自分も済州島へ送ってほしいとクミョンに懇願します。
一方、トックはチャングムを助けるため、済州島へ向かおうとしますが、妻にたしなめられてしまいます。
そして、ようやく姿を現したチョンホに、トックの妻は激しい言葉を浴びせます。
「チャングムなら、人を見捨てたりしない」
そう言って、以前傷を負ったチョンホを介抱した人物がチャングムだったことを打ち明けるのでした。
それを知ったチョンホは職を辞し、済州島へ向かうことを決意します。
🎈 チョト休憩しませんか!

写真① ヨンセンはチャングムの後を追い済州島に行きたいとクミョンに訴える。
写真② チョンホはチャングムの後を追い済州島に向かう。
🎈物語りに戻ります
そのころ済州島では、何度も脱走を試みるチャングムに、担当の軍人クマンが手を焼いていました。
チャングムは幽閉された蔵の中で、同じ奴婢(ぬひ)の女性、チャンドクと出会います。
そしてチャンドクは、チャングムに脱走の手引きをするのでした。
本日はこの辺で終わりといたします。
チャングムとチャンドク。
この二人は、これからどんな関係になっていくのでしょうか。
そして、ひとり済州島へ送られたチャングムを待っているものとは……。
次回をお楽しみに。
ごきげんよう🤗




